「血色の花弁」




後編







いつものように黙って抜け出してきた。
この辺じゃ一番丈があって見晴らしの良いこの木の上で、適当に寝た振りをするだけでいい。
柔らかな木洩れ日を瞼に感じながら、弾むように明るいあの声を待つ。
あいつはじきにやって来る。





「気持ち良さそうだね」

―――思った通りだ

そっと片目を開けて下を見ると、陽の光にも劣らぬ眩しい笑顔がそこにあった。
澄んだ瞳で楽しそうに俺を見つめている、その姿を此処から眺めるのが好きなんだ。

ともかくも体裁だけはうたた寝を遮られたということになるのだからと不機嫌な顔をしてみせると、あいつは目を細めて笑った。

「降りてこない? 草の上のほうが寝心地いいわよ」

ほらあそこ――と日向を指差す、その手から光が溢れ出る。
温かそうなその手は今俺へと差し伸べられた。
その手を取ればどこへだって行けそうな気がする。
他の誰でもなく俺を待つその手と共に――


こんな日がこれからもずっと続いていく
どれだけ季節が流れても
傍にはきっと、今と同じように俺を見つめるこの少女が居るんだ


「…此処でも十分寝心地よかったけどな」

鮮やかに彩られた景色の中、静かに始まる二人だけの時間。
逸る気持ちを見透かされまいと素っ気無い返事を返してみても、顔がにやけていては効果も無い。
恐らく隠しきれていなかったのだろう、少女は俺の顔をきょとんとした顔でじっと見てから、ハイハイ、とまるで稚児を宥めるように言って、また笑った。
ばつの悪い心地がしたが、ともかくも下へ――と腰を上げかけたところで浮かれた気分が一変した。

動かない。
身体が縫い付けられたかのようにひたりと木に張り付いて動けない。

「…っ…―!」

どうしたってんだ?
身体が―――

「犬夜叉」

呼ばれて少女に目を転じると、そこにはもう少女は居なかった。

かごめ!!

叫んだはずの声も声にはならず吐いた息が虚しく散った。
直後、喉に走った灼熱の痛み。

「うぁっ…!」

何が…起こってる―――!?

全身に噴き出し始めた汗が不快に皮膚を伝う。
次の瞬間には景色が一転し、ふわりと身体が浮いた。
空も陽も何もかも消えて視界は黒一色に塗り変えられた。
纏わり付く黒い渦に絡め取られ、天地も分からぬ空間で為す術もなく苦痛に顔を歪める。
大きく脈打ち始めた右胸から別の激痛が襲ってきた。

なにっ!?

痛みの元にはいつの間にか瘤のような塊ができていて、ビクビクと奇妙に蠢いていた。
鼓動に合わせて伸縮するそれが己の心臓であると気付くのに時間はかからなかった。
苦悶の声を洩らす間も無く心臓は凄まじい勢いで肥大し始め、まるで中に棲む獣が外へ出ようともがいているかのよう。

「ぐっ…」

膨れて異形を成していく心臓――紅く染まって、盛り上がった血管が千切れていく。
刹那、死を怖れた。

も…う無理だ
破れる―――!

「ぐあぁぁーーーーーーー!!!」





心臓は弾け、噴き出した大量の血が弧を描いた。

鼻を衝く血の匂い、紅い飛沫、抉れた胸


―――そう…か、これはあのときの…


瞬間的にはっきりと甦ったあのときの光景


ああ…、俺はこれを知っている
自ら…選んだ


これは―――死の記憶


眼を閉じたまま彼方に佇む少女が見える
その瞳から流れ出した紅い色の涙

何故こんな姿が浮かんでくるのか
こんな少女は俺は知らない、これも俺の記憶だと――?

解らない
だけど
―――微笑ってくれよ
そうじゃなきゃ逝けねえだろう?

消えてしまう前に、せめて最後くらい
微笑むあいつの顔を見たい…のに

「…か…ご…――」

すっと意識が遠のいて奇妙な空間がぐらりと傾いた気がした。
あとは墜ちて行く感覚と


伝う涙の味―――




















「……涙…か?」

「勇ましいのか軟弱なのか判らぬのう…」

舐め回すように、視線が顔の上を彷徨う。
犬夜叉はその気配に眦を震わせただけで、意識の半ば以上はまだ混沌としていた。
ひどく身体が怠くて何かをしようともしたいとも思わないほど疲れきっている。
このまま眠ってしまいたい

「見ずとも良いのか?あの娘――かごめといったか…」

ふっと眠りに落ちそうになった少年の耳がピクンと動いた。

――か…ごめ…?

「不思議な力を持っているようじゃな…、何かと実験してみたくなる。 クックッ…」

――この声は…―

「…っ…」

少年はかっと眼を見開いた。
暗闇に眼を凝らした先にあの不気味な仙人の姿が浮かび上がった。
咄嗟に起き上がろうとするが手足にまるで力が入らない。

「動けまい」

「―――お、まえ…っ」

「半妖、わしを覚えておるか?」

忘れるはずがない、かごめを救う為こいつに―――

「…っ、てめぇ、どうなってんだよ! かごめはどうなったんだ!俺の心臓はくれてやったはずなのにどうしてっ――!!」

どうして俺は生きている?

はっとして少年は己の胸を見た。
そこには傷一つ無かった―――まるで何事も無かったかのように

「……てめぇの仕業か…、ハッ…何だよこれ、悪戯のつもりか? 全部っ…――何もかも嘘っぱちだったってのかよ!!!!」

ギュンと音を立てて少年の鋭い爪が風刃を生み出す。
怒りに燃える瞳は闇に紅く光って、彼の周囲に凄まじい怒りの気が満ちた。

「ほぉ、動けるとは…、上出来じゃな」

「訊いたことに答えろよ!!」
俺はかごめを救えなかったのか――?

「わしは約束は違えたことはない。 だが今回は異例でな、お主との約束は無効とさせてもらった。 
身体もそうして元通りにしてやったじゃろう? まぁ、本音を言えば心臓はそのまま貰い受けたかったがのう…」

「無効…だと!? …っ勝手なこと抜かしやがって! じゃああいつはあのまま―――!」

あのまま息を吹き返すこともなく―――

怒りで燃えるようだった身体に冷たい戦慄が走り、少年はその場に凍り付いた。
何の為に…ならば何の為に俺は…
―――全て無駄だったと?

己の命が戻ってもかごめを救えなければ何の意味も無いというのに

「……もう…どうでもいい…。 例え一生かかっても…俺があいつを助ける方法見付けてみせる…だから―――こっから出せよ!!今すぐ!!」

少年は黒い虚空を夢中で掻いて出口を探した。
それでも指先に触れるものは何も無い。

「やれやれ、無駄じゃというに…。 そう必死にならずともお主の大事な娘は此処に居るのじゃぞ? よく見るがいい」

「!」

少年は藥仕麒の言葉に驚愕して瞬時に振り返った。
妖しく仄光りする老妖怪の横で同じような光に包まれた誰かの影が見える。
ぺたんと力なく座り込んでいる誰か…、見覚えのある着物―――特徴的なそれを身に纏うのは…

「…か…、ごめ…」

「かごめ!!かごめ!お前―――元に…?」

かごめが其処に居た。
叫んだ声に反応するように静かに面を上げる少女。
’生きている’と確信した少年は喜びを抑えようが無かった。
此処がどこであるかなど既に問題ではなくなっていたかもしれない。
―――かごめが生きている

少女に生きて欲しいから己の命を捧げた。
もう二度と会うことも言葉を交わすことも無いのだと覚悟して別れを告げた。
例え身体が朽ちて土に還ろうとも、愛しているから、いつかその想いだけでも届いて欲しいと願った。
―――もうそんな建前も捨てていいのか
少女を諦めなくてもいいのか

「かごめ…」

熱く込み上げる感情には説明し難い切なさが混じる。
名を呼んだときにはただ少女を抱き寄せたいと、それしかなくて、覚束無い足取りで歩き出しているのにも少年は気付いてはいなかった。
そうして目前に近付いた時

「…あんたが犬夜叉をそそのかしたの?」

少女ははっきりとそう言った。
他の誰でもなく目の前に立つ少年の顔を見上げながら。

「かごめ? …何…言ってんだよ。 俺が見えてねえとか言わねえよな…」

思いも寄らない少女の科白に戸惑いながらも温もりを確かめたくて無意識に少年の手は少女の身体に触れようとする。
しかしその手が触れる寸前にひやりとした刀の切っ先が少年の喉元に突き付けられた。
少女はいつの間にか鉄砕牙を抜いて構えていたのだ。

「近付かないで。 ……酷過ぎるじゃない…あんなの…。 薬を渡すのと引き換えに彼の命を奪ったんでしょう…?」  

ねえ、と言って立ち上がった少女と完全に目が合った。
少女の虚ろな瞳は輝きさえも失って、忽ち涙が溢れ出す。
痛々しいその様子が少年の心に鋭い痛みとなって突き刺さった。

「…かご…め…」

少女の心は深い闇の中に迷い込んでしまっている―――自分の所為で
涙を流しながら、役にも立たない錆びた鉄砕牙を振り翳して…全部俺の為に――



「フッ… 感動の再会とはいかぬようじゃのう。 その娘、気が触れておったのか、哀(あわ)れなことよ」

「……るせぇ…、笑わせんな…」

少年は少女を見据えたまま翳されている鉄砕牙の刀身を掴んで思いきり引き寄せた。

「いやっ!」

引き摺られるようによろめきながらかごめは叫んだ。
鉄砕牙を奪われると思ったのか少女は激しい抵抗を見せるも敵うはずもなく、二人はそのまま縺れ合って倒れた。

「かごめ」

「…やっ!放して! 犬夜叉を返してよ!あんたならできるんでしょう? 私さえ居なければ彼が死ぬこともなかった…こんな命今すぐあげるからっ…お願い、お願いよ、彼をっ…!」 

叫びながら鉄砕牙の刃を自らの首に押し当てようとした少女を少年は強く抱き締めて動きを封じた。

「危ねえことすんなよ! かごめ、俺はここだ!目の前に居んだろ!! お前、俺を探してんじゃねえのか?」 

「…っ、血だらけだったわ…、呼んだって応えてくれなくて…、わたし…は…――どうすればいいの? 彼に生きて欲しかった…私なんてどうなったってよかったのよ。 放して…放して!放してよっ!! 私の命じゃ足りないっていうの?何だってするって言って――」

届かない言葉。
少女の曇った瞳から絶え間なく流れる涙を止める術も少年は分からない。
どうすれば――

少年は衝動的に少女の唇を塞いでいた。
見ていられない
少女の切なくなるほどひたむきな姿も、悲しく愛に満ちた言葉も自分はこれ以上知ってはいけない
こんなにも愛されていたのだと、不謹慎にも思ってしまう自分をどうにかしたかったのかもしれない

「俺、生きてんだぜ…」

「――やっ!」

驚いて離れようとする少女を逃がさないよう、少年は一層きつく抱き締めて呼吸を奪うほど深く口付ける。
次第に少女の抵抗が弱まっていくのを感じた。

「――かごめ…辛い目に遭わせちまって悪かった。 お前が見た俺は幻だ、だってほら、ここに居る俺…本物だろう?」

長い口付けの余韻で荒くなった息を継ぎながら少年は少女の顔を胸許に押し当てた。
この温もりが伝わればいいと願いながら。

少女の手からカタリと音を立てて鉄砕牙が滑り落ちた。
不思議な赤い光がそこから立ち上る。

「……ほ…んと…に? い…ぬ…―」

さっきまでと違う少女の声。 少年は即座にその顔を覗き込んだ。
結ばれる視線の先に見た少女の瞳から濁りは消えていた。
黒い瞳は水面に映る月のように不安定に揺れながらまだ何かを確かめようとじっと少年の顔を見ている。

「かごめ!判るんだな? ちゃんと呼んでみろよ、なあ! じゃねえと俺、自分でも生きてんのか分からなくなっちまう」

少年は少女の手を掴み取って自分の頬に押し当てた。
掌の中の小さな手がたどたどしく少年の輪郭をなぞり不意に動きを止めた。

「…いぬ…やしゃ…ね? …探してたの…よ。 生きててくれた…わたし…それだけでいい、ほんとにそれだけでいいから――っいぬや…」

涙で声を詰まらせながら少女は少年の懐に顔を埋めた。
ぎゅっと押し付けられた少女の身体の重みに、少年は胸を締め付けられる。
衝き動かされるまま涙で震える少女の華奢な背中を両手で力強く抱き締めた。
―――俺達の心は重なってる

「どっちが欠けても俺達は駄目なんだって思っていいんだよな? 俺は生きて、お前を護ってく。 お前の為に…お前と共に生きるのが一番の望みだったんだ。 こんな風に追い詰めちまってすまねえ、かごめ」

あの最期のときだって俺はまだかごめとの未来を諦めきれずにいた
かごめさえ生きていればいい
その代償が何であろうが構わないと思ったあのときの自分
迷いは断ち切ったつもりでほんとは心の奥に閉じ込めたに過ぎなかったんだ
消せない迷いの答え―――それは

「一緒に生きていこうぜ…」

「…変…なの、そんなのとっくに約束したじゃない、私はずっとそのつもりで…。 …もう私を置いてどこかへ行かないで…ね」

腕の中の少女はまだ泣き顔のまま面を上げて、儚げな笑みを浮かべた。

「ああ、…約束したよな。 忘れやしねえ、お前を…放さねえ…」

微笑って欲しいと願ったあの瞬間を少年は思い出していた。
笑顔も泣き顔も、最後の記憶として刻む必要などなかった
全部この眼で確かめていく
少女の全てを失くさない、何があろうとこの手で全てを―――


「やれやれ、わしの存在も忘れてしまうほどか? このまま眺めていてもいいが…よいのかのう?」

「えっ? だ、誰? ―――もしかしてあんたが…」

少女はその時初めて藥仕麒の存在に気付いたようだった。
驚いた表情で少年の肩越しにじっと目を凝らす。

「そいつは毒消しの仙人様だ、はったり利かせてばかりのな。 結局何もしてもらっちゃいねえ。 全部『無効』ってことはかごめが元に戻ったのもお前の力じゃねえってことだよな?」

少年はきっぱりと言い切った。
その表情は勇ましく自信が漲っていた。

「フッ、娘の安否如何でこうも態度が変わるとは…。 お主の言う通り、その娘が自ら解毒したとみてよいじゃろう、たかが人間と思うておったが…
―――遠い昔、似たような能力を持つ人間がおった…病や怪我を治癒する不思議な力を持った娘。 あれは乞われるままありとあらゆる所へ出向き、何の見返りも求めず苦しむ者を救っておった。 愚かにも他人にばかり尽くして自らは身体を壊して死んでしまったがな…」

「何だよそれ、お前の昔話の人間とかごめを重ねてんのか? かごめにはそんな運命辿らせやしねえよ」

「ハハッ!お主がそう意気込んだところでうまくいくとは限らんのじゃ!どう足掻いても変えられぬ運命に否が応でも従わされて、救おうにも救えぬ己の情けなさに悶え苦しむのが目に見えておるわ!」

「――んだと?」

「もしかしてその娘さんのこと好きだったの?」

高笑いしながら言い放った藥仕麒にカッとなった犬夜叉が立ち上がりかけたそのとき、かごめが真面目な顔で言った。

「は?かごめ、お前何言い出して…」

飛躍し過ぎだと半ば呆れ顔をした少年だったが、すぐに返ると思っていた異論の言葉が聞こえず不思議そうに藥仕麒の顔を見た。

急に大人しくなりやがって一体―――

「命は救えなかったかもしれないけど、魂はきっと救えてる。 だからあなたがしてることも天国で見てるんじゃないかな、今のあなたを見て悲しんでなければいいけど」

「帰れ。人間の分際でこのわしに説教などもってのほかじゃ! もう二度とここへは近付くでない」

「なっ、てめぇが俺達を帰さねえようにして…うわっ!」

「きゃあっ」

突然床が抜けたように足場が無くなり二人はそのままぽっかりと空いた空洞へ落下し始めた。
少年は急速に落ちていく足元の先にどうにか着地できるものはないかと探るが暗闇が広がるばかりで何も見えない。

「かごめ!!」

少年は真横で青褪めている少女の腕をがっしりと掴んで引き寄せ抱き締めた。
少年は力強く言う。

「大丈夫だ、俺達はずっと一緒に生きていく!俺を信じろ、かごめ!」

恐怖に慄く少女の耳にはっきりと届いた少年の言葉。
少女はぎゅっと少年にしがみ付いてその言葉を噛み締める。

「…う…ん、信じてる、犬夜叉っ」

その瞬間二人を赤い光が柔らかく包んだ。
落下の勢いで吹き上げていた下からの風がふつりとやみ、雲の上に居るようなふわりとした感触が足を支える。

「あ…?これは…」

「犬夜叉…鉄砕牙が…」

光は鉄砕牙から発せられていた。
かごめがこれを見るのは二度目、不思議な光景に驚いた顔をしている犬夜叉とは対照的に少女はほっとしたような顔でそれを見ていた。
光と共に緩やかに地面に降り立った二人。
ややあって鉄砕牙は発光をやめ、その光も刀に吸収された。

「鉄砕牙が助けてくれたってのか…」

少年はまじまじと愛刀を見ながら呟いた。

「この刀もあんたのことが大好きなのよ」

「……へぇ、俺ってもてるんだな…」

「え?」

「んだよ、真顔で訊き返すことねえだろ」

二人は顔を見合わせてしばらく沈黙した後―――どちらからともなく笑った。



再び取り戻した幸せは以前よりもっと尊くて、温かい。
目を閉じて二人が交わした口付けは永遠の約束に変わる。



「皆んなもあんたのこと心配してるの、帰ろう?」

かごめが差し出した手を犬夜叉はそっと掴んだ。

「まだ…もう少しお前と…」




















Fin



 


   【一言…】
   
   すみません、管理人のみらのです。こちらのキリリク小説は『寝やの浜』様にて、私が77777hitを
   踏ませていただいた時にリクエストした内容を元に、書いていただいた小説です。
   私のリク内容は、暗く、重く…特殊(爆)だったのですが、かごめの為に命を投げ出す熱い犬夜叉を
   潤さんの小説で、読んでみたかったのです。
   …もちろん、主人公の永遠の死など、望んでいません。こんなリクをしてしまった私に「てめぇが死ね」
   とか、思われた方もいらっしゃるかと…^^;  えぇ、ごもっともでございます…。
   自己犠牲による愛の為の死は、例え復活を信じていたとしても涙をこらえずにはいられません。
   …それを書いてくださった潤さんの苦悩も凄まじいものだったと思います…(すみません)。

   きっと、素敵に仕上げてくださる…と胸を躍らせていましたが、予想を遙かに上回る素晴らしい作品の出来に
   ただ、感謝の言葉しかありません。

   本当に、ありがとうございました!
   拙宅に飾らせていただくことを、嬉しく思います。お疲れ様でした^^

   ご覧になられた方々、こんなリクをしてしまってゴメンナサイ。
   でも、萌えたですよね…?



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